スポーツの振興に尽力 佐賀県功労賞、18個人・団体を表彰
地域や職域でスポーツの指導や振興に貢献した個人・団体を表彰する「佐賀県スポーツ功労賞」の授与式が、佐賀市のホテルニューオータニ佐賀で開かれた。2025年度は18個人・団体が受賞し、山口祥義知事から表彰状が贈られた。
山口知事は「皆さんのご労苦が今の佐賀県のスポーツ界をつくっている。さらなる飛躍を目指して盛り上げていただければ」とあいさつ。受賞者を代表し、なぎなたジュニアクラブを創設し30年間指導してきた橋口裕子さん(63)が「“なぎなたって何?”と言われた40年前から、佐賀国スポで総合優勝を果たすまでに成長した。地域の皆様と関係者の皆様のおかげ」と語った。
功労者賞を受けた羽田匡志さん(82)は県空手道連盟の副会長として選手強化に努め、佐賀国スポでは競技別の男女総合優勝に貢献した。「約60年、競技指導に携わってきた。これからは空手の魅力だけでなく、武道としての礼節も伝えていきたい」と力を込めた。
授与式は2日に行われた。(嘉村侑香)