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佐賀牛、さがびよりで激励 県と県食、早大ラグビー部に贈呈
佐賀県と佐賀県食糧は15日、早稲田大学ラグビー部に佐賀牛50キロ分とさがびより60キロ分を贈った。早大創設者大隈重信の没後100年に加え、佐賀市出身の大田尾竜彦さんが監督に就任するなど佐賀県とゆかりのある同大ラグビー部を県産食材で激励した。
山口祥義知事と同社の納所泉和次長が上京し、同大ラグビー部を訪ねた。山口知事は「大隈重信の没後100年という記念すべき年に大田尾さんが監督に就任した。大学選手権でしっかり勝ちきってほしい。その時はもっと大きなプレゼントを持ってきます」とエールを送った。納所次長も「さがびよりは11年連続『特A』の縁起米です」と県産米をアピールした。
大田尾監督は「いいプレゼントがさらにもらえるように優勝します。本日はありがとうございました」と感謝を述べ、長田智希主将は「10月からさがびよりをおいしくいただいています。今回いただいたものを必ず力に変えます」とエールに応えた。大田尾監督の就任をきっかけに、ラグビー部では10月ごろからさがびよりを常用している。(山口貴由)
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