佐賀工が準々決勝進出 全国高校ラグビー 国学院久我山を14―5
第101回全国高校ラグビー大会は1日、大阪府東大阪市の花園ラグビー場で3回戦8試合が行われ、佐賀県代表の佐賀工は国学院久我山(東京第1)を14―5で破り、10大会ぶりのベスト8入りを果たした。
佐賀工は前半7分、相手ゴール前でモールを形成。そのまま押し込み、ナンバー8永池が密集を突いて右中間に先制トライ。ゴールも決まり、7-0と主導権を握った。守備では果敢なタックルで、大型選手がそろう相手にプレッシャーをかけ、決定的なチャンスをつくらせなかった。
後半7分、相手ゴール前で連続攻撃を重ね、ラックから永池が左に持ち出し、左中間にトライ(ゴール成功)。14-0と突き放した。後半28分に1トライを返されたが、集中力を切らすことなくリードを守り抜いた。
準々決勝は3日、同会場であり、佐賀工は午後2時45分から、大会3連覇を目指す桐蔭学園(神奈川)と対戦する。

3回戦・佐賀工―国学院久我山 8強入りを決め、抱き合って喜ぶ佐賀工の後藤翔大(右)と永池海音=花園(撮影・米倉義房)