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<サガン鳥栖>高橋義希氏がSRO就任 地域とクラブの橋渡し役に
サッカー・J1サガン鳥栖を運営するサガン・ドリームスは10日、昨年12月で現役を引退した高橋義希氏(36)が、同クラブの「サガン・リレーションズ・オフィサー」(SRO)に就任したと発表した。地域とクラブの橋渡し役として、チームの情報発信やスポーツの普及活動などを担う。
SROの役割はクラブの存在価値を高めるため、地域に根差した関係性作りに重きを置く。主な活動として、トップチームやアカデミー、営業などの情報発信や学校訪問、自治体との協働などを掲げる。
高橋氏は「このような役割をもらえたことに感謝するとともに、責任を感じながら、皆さんの笑顔のために、丁寧に心を込めて地域とつながっていけるよう努めたい」と語った。(西浦福紗)
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