<国スポ九州ブロック>テニス成年女子が本大会へ 成年女子馬場馬術で古賀千尋が頂点 馬術・少年団体障害飛越で尾形春瑠・菜瑠が優勝

国民スポーツ大会第45回九州ブロック大会は12日、長崎県でバレーボールや馬術など4競技があった。佐賀県勢はテニスの成年女子が沖縄と大分を破って決勝まで進み、本大会出場を決めた。

 馬術の成年女子馬場馬術では古賀千尋(フローライト)が頂点に立ち、少年団体障害飛越で尾形春瑠・菜瑠(ユニコン)が優勝した。ビーチバレーの少年男子は、4チームによるグループ戦で2勝を挙げて好発進した。

 13日は長崎県で5競技がある。(北川尊教)

馬術の少年団体障害飛越競技で1位になった佐賀県の尾形春瑠(右、佐賀北)・菜瑠(鍋島中)ペア=長崎県(提供写真)
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