<さが桜マラソン2026>10月10日からボランティア募集 給水所や沿道整理など3000人
来年3月22日に開かれる「さが桜マラソン2026」(佐賀新聞社、佐賀陸上競技協会、佐賀県、佐賀市、神埼市主催、ミサワホーム佐賀特別協賛)の大会事務局は10日から、大会運営を支えるボランティア約3000人の募集を始める。給水所の運営や沿道整理などを担い、レースの安全を支える。
ボランティアは、レースの発着点となるSAGAサンライズパークや吉野ケ里歴史公園などの周辺やコース沿道で活動する。給水所での飲料などの準備や配布、選手や観客の誘導などを行う。ボランティアの区分は個人や、2人以上のグループ、企業グループ(10人以上から)がある。企業グループで参加した場合、企業名やロゴマークをシールでPRできる。
今大会は男子プロバスケットボール1部(B1)の佐賀バルーナーズ(佐賀市)とコラボし、ボランティアに参加した全員にオリジナルのコラボタオルをプレゼントする。
応募の受け付けは来年1月16日まで。申し込みは、専用のフォームから必要事項を記入する方法と、申込書をメールか郵送で佐賀新聞社内の大会事務局に送る方法がある。申込書は大会公式サイトからダウンロードできるほか、佐賀新聞社や佐賀県庁、佐賀、神埼の両市役所などにも置く。定員になり次第締め切る。
問い合わせは大会事務局、電話0952(27)0728。(平日午前9時半~午後5時半)。メールはsagasakura@saga-s.co.jp(北川尊教)


