<フェンシング>全日本選手権 チームSSP・山田優、準々決勝敗退 31歳のベテラン「ロサンゼルス五輪へ、やるべきことを」
フェンシングの全日本選手権個人戦が26日、東京都港区スポーツセンターで開幕し、男子エペは昨年のパリ五輪と今年の世界選手権覇者の加納虹輝(JAL)が浅海聖哉(長谷工コーポレーション)を延長の末に12―11で下し、3年ぶり3度目の優勝を果たした。
男子エペ個人で今年の世界選手権3位の山田優(チームSSP)は、準々決勝で敗退。世界選手権に続いて加納に屈し「勝てるビジョンが浮かばなかった」と苦笑いした。
9月に佐賀で行われた大会で大学生に敗れ、ショックから2カ月ほど練習から離れたという。ただ親しい後輩に「一緒に五輪を目指したい」と言われて奮起し、今大会に出場。31歳のベテランは「2028年ロサンゼルス五輪へ、やるべきことを考え直してやる」と気持ちを新たにしていた。
