新スポーツ「カローリング」に挑戦 嘉瀬小6年生、森林と林業の大切さ学ぶ

嘉瀬小(佐賀市)の6年生がこのほど、カーリングにヒントを得たニュースポーツ「カローリング」を体験した。同市産のスギとヒノキの間伐材で作った車輪付きの円盤を滑らせ、森林や林業の大切さも学んだ。

 子どもたちは、座学で同市の山の約8割をスギとヒノキが占めていることなどを学習した後、カローリングに挑戦。「もう少し右!」などと声をかけ合いながら、点数が書かれたシートをめがけて円盤を投じた。黒岩小晴さんは「いい香りに包まれた。円盤をコントロールするのも楽しかった」と話した。

 企画した北山少年自然の家(同市富士町)の吉村剛所長(64)は「木に親しみ、先人たちが努力して植えた地元の人工林を活用していってほしい」と語った。(松尾綺子)

佐賀市産の間伐材で作った円盤を滑らせ、カローリングを楽しむ児童=同市の嘉瀬小
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