バスケ社会人選手権、2月21日開幕 ひらまつ病院、日本一目指す 主将・清水ら「ワンチーム」で全力

第8回全日本社会人バスケットボール選手権大会が21~23日、京都市で開催される。全国の各ブロックを勝ち抜いたチームと開催県代表の男女各32チームが、社会人日本一を懸けて争う。佐賀県からは九州1位代表として、女子のひらまつ病院が5年連続6度目の出場。初戦で近畿6位代表の泉北クラブ(大阪)と戦う。

 昨年は4強に進出するも、目標の日本一へあと一歩届かなかった。今季は佐賀国スポに向けて加入していたメンバー5人が抜けて平均身長が下がったが、「ワンチーム」をテーマに悲願へ突き進む。

 上背の不利をカバーするために全員が前線から守り、素早い速攻で得点を狙う。清本姉妹を軸に外からの3点シュートの本数を増やし、スピードを生かしたゴール下への切り込みにも期待がかかる。ゴール下はソーダとアミナタの留学生2人が体を張るが、全員でボックスアウトして攻撃の機会を増やしたい。新加入の20歳・窪田は調子を上げており、積極的な攻守で勢いづける。

 主力級の選手らが抜けて人数が減った影響はあるが、チームでの声かけを密に取ることで連係は向上した。主将の清水は「内外を使い分けて得点を狙いたい。これまでで最高の3位を破り、日本一になる」と力を込める。(北川尊教)

「ワンチーム」で日本一を目指すひらまつ病院の選手たち=小城市の三日月体育館

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