スポーツビジネスによる新たな価値の創造
目次
- スポーツビジネスの推進
- スポーツビジネスの入り口!
- 佐賀発スポーツビジネス実証実験!
スポーツホスピタリティ - 県内スポーツ資源と企業をマッチング!
「伴走支援」事業
「相談対応」事業
「補助金」事業 - 佐賀をeスポーツの聖地へ
スポーツビジネスの推進
佐賀県内には、プロスポーツチームや新時代のエンタメアリーナ「SAGAアリーナ」、日本トップレベルの競技施設「九州クライミングベースSAGA」などの存在、そしてスポーツに対する県民の熱量の高さなど日本で有数のスポーツ資源があり、それが他の産業と結びつけば大きなイノベーションを起こせる可能性を秘めています。
そこで県では、県内の事業者の方々と一緒になって、その可能性を引き出します!
スポーツビジネスが当たり前となるような風土、醸成を育むとともに、そこで生まれた収益等がアスリートに向かい、人材育成につながるような好循環、まさに「世界標準」をこの佐賀から生み出します!
スポーツビジネスをSAGAから
「アスリートがスポーツで食べていける社会」、「スポーツを活かしたビジネスシーンが広がる社会」の実現に向け、スポーツビジネスを推進
スポーツをフックにした新たな事業展開、企業の潜在的なニーズの掘り起こし等を推進し、県内企業とスポーツ資源(プロチーム、施設、人材等)をマッチングすることで、企業・スポーツの双方にプラスとなるスポーツビジネスを創出
スポーツビジネスの入り口!
- 県内企業がスポーツビジネスをより身近に感じられるよう、スポーツビジネスシンポジウム等を開催します。
- スポーツビジネスについて学びたい、仲間をつくりたい方へ⇒スポーツビジネスを学ぶ「スポーツビジネススクール(仮称)」事業
佐賀発スポーツビジネス実証実験!
県が企画し、県内企業等も関わる形にカスタマイズすることで「佐賀発スポビジ」を創出します。
佐賀県をスポーツビジネスの実証フィールドとして活用し、これからも一緒にスポーツビジネスを創り上げていきましょう!
実証例:スポーツホスピタリティ
- スポーツホスピタリティとはスポーツ観戦と、特別な空間での飲食や地域ごとのおもてなしを融合したサービスで、欧米のアリーナやスタジアムではスポーツの楽しみ方として広がっています。
- 2024年に開催されたSAGA2024国民スポーツ大会では、SAGAアリーナのプレミアムフロアにて国民スポーツ大会では初となるホスピタリティプログラムを実施しました。
- 今後もSAGAアリーナから世界基準のスポーツの楽しみ方にチャレンジします。
観戦しながら談義

レセプションやセミナーの開催

佐賀酒の振る舞い

佐賀県産品を使った上質な料理

県内のスポーツ資源と企業とのマッチング
- 県内の身近な企業がスポーツビジネスのモデルに!⇒スポーツビジネスのロールモデルを作る「伴走支援」事業
- スポーツビジネスに取り組んでいるけど困っている、アイデアが欲しい方へ!⇒スポーツビジネスの身近な相談相手となる「相談対応」事業
- スポーツビジネスに取り組むための財政的支援を受けたい方へ!⇒スポーツビジネスに挑戦する方への「補助金」事業
佐賀をeスポーツの聖地へ
日本におけるeスポーツ市場は急成長を遂げ、2021年には市場規模125億円に到達。2025年には210億円を超えると予想され、国際オリンピック委員会がeスポーツシリーズを新設、全国的にもeスポーツを活用した取組が注目されています。
佐賀県では、2024年、「全国都道府県対抗eスポーツ選手権」がSAGA2024国民スポーツ大会の文化プログラムとしてSAGAアリーナで開催。eスポーツの魅力と、性別、世代、時間、国境、障害の有無等のあらゆる垣根を超えて交流できるコンテンツであることが多くの県民に認識される機会となりました。
佐賀県では、みなさんと共にeスポーツの可能性を考え、eスポーツ文化の裾野を拡大、地域経済につながる好循環の創出にチャレンジ。「eスポーツの聖地、佐賀」を目指します。

eスポーツが持つ可能性は幅広い!
eスポーツは年齢、性別、国籍、障害の有無などの壁がない類稀なコンテンツ!
企業・団体等県内の皆さんと共に佐賀県をeスポーツの聖地に!
eスポーツの聖地=SAGA!
eスポーツビジネスの広がり
大規模eスポーツ大会 in SAGAアリーナ
佐賀ゆかりのeスポーツプレーヤーの活躍
2024年 全国都道府県対抗eスポーツ選手権開催