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<全国高校総体>剣道女子団体の三養基3位 フェンシング女子団体佐賀商は5位

【北海道で本社取材班】

全国高校総合体育大会「翔び立て若き翼 北海道総体2023」第17日は6日、帯広市などで10競技が行われた。佐賀県勢は7競技に出場し、剣道女子団体は準決勝で三養基が守谷(茨城)に代表者戦の末に競り負けて3位だった。

フェンシング団体の佐賀商は女子が準々決勝で東亜学園(東京)に敗れて8強。男子の佐賀商は2回戦で涙をのんだ。ソフトボール男子の牛津は2回戦で富山工に敗れた。カヌー(200メートル)の男子カヤックペア決勝に進んだ礒川佳士・松川好利(鳥栖工)は7位だった。なぎなたは演技競技の大谷舞桜・小森亜実組(牛津)が決勝トーナメント2回戦で敗れた。

第18日は7日、千歳市などで5競技がある。

剣道女子団体準決勝・三養基―守谷(茨城) 代表戦となり、面を付ける三養基の嶋内さおり(中央)=帯広市


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