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<鹿児島国体>レスリング佐賀県勢3人優勝 ローイング3位入賞

【鹿児島県で本社取材班】特別国民体育大会「燃ゆる感動 かごしま国体」の会期前競技最終日は24日、日置市などで4競技が行われた。佐賀県勢は4競技に出場し、レスリングのグレコローマンで成年男子97キロ級の仲里優力(チームSSP)、少年男子51キロ級の宮原拓海(鳥栖工高)、同71キロ級の三浦修矢(同)が頂点に立った。

レスリングでは、成年男子72キロ級の小柴亮太(佐賀県庁)が準優勝し、少年男子60キロ級の前田太晟(鳥栖工高)は3位だった。ローイングの成年女子ダブルスカルでは、國元悠衣・石垣優香組(中部電力・チームSSP)が3位入賞。成年男子かじ付きフォアの県選抜(小島発樹、松浦大河、塩田義峰、直田拓巳、齋藤拓馬)は7位だった。

体操少年男子の県選抜は11位、少年女子の県選抜は16位。競泳は5選手が出場したが、決勝には進めなかった。

鹿児島国体の本会期は10月7~17日に開かれ、総合開会式は鹿児島市の白波スタジアムで行われる。

レスリング少年男子グレコローマン51キロ級決勝 力強い投げ技で4点を奪った宮原拓海(下、鳥栖工高)=日置市


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