新着情報
SAGAスポニュース
<新体操・全国ブロック代表選手権>神埼清明高校、力強い演技で準優勝
国体の代替大会として開かれた「2023全国ブロック代表新体操男子団体選手権大会」が25日、鹿児島市の西原商会アリーナで開かれた。佐賀県代表の神埼清明高校は力強い演技で17・100点を記録し、準優勝に輝いた。
神埼清明高は立ち上がりから切れのある動きを見せて持ち味を発揮。小さなミスこそあったが、安定した演技でまとめた。演技後、選手たちは歓声を送るスタンドに手を振って応えた。
新体操少年男子は、佐賀県で開かれる国民スポーツ大会(国スポ)での正式種目復活が決定していた。コロナ下で国スポが延期になり、種目復帰も1年延びた。選手の出場機会確保を目的に、日本体操協会や佐賀県などが主催し、鹿児島県で開かれている特別国体会期前に併せて実施した。
神埼清明高の中山智浩監督は「このような大会が行われたことは、今後の男子新体操界にとってプラスになる」と話した。(小部亮介)
佐賀新聞RSS佐賀のスポーツニュースをお届けします。
2024年10月15日【速報】陸上男女混合1600メートルリレー、佐賀県は3位 SAGA2024国スポ
2024年10月15日【速報】陸上成年男子110メートル障害 佐賀県・横地大雅(チームSSP)が準優勝 SAGA2024国スポ
2024年10月15日【速報】陸上成年男子800メートル 佐賀県・岡村颯太(鹿屋体育大)が大会新で優勝 致遠館高校出身 SAGA2024国スポ
2024年10月15日陸上女子走り高跳び 梅原遥奈(チームSSP)11位「周りも楽しませることができる選手に」 SAGA2024国スポ
2024年10月15日カヌースプリント 入嶋遥愛・元石暖華組(神埼高校)2種目入賞「もう少し上にいきたかった」 少年女子カヤックペア200メートル SAGA2024国スポ