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<県内一周駅伝>小城市10連覇 佐賀市2位、伊万里市3位

第62回郡市対抗県内一周駅伝大会(佐賀新聞社・佐賀陸上競技協会主催、ネッツトヨタ佐賀特別協賛)は18日、13チームが三養基郡基山町から嬉野市までの11区間101・9キロで競い、小城市が4時間58分59秒で10年連続11度目の優勝を飾った。

小城市は1区(8・3キロ)の松本凜太郎選手(ひらまつ病院)が区間賞を奪って主導権を握り、4区(5・5キロ)から3区間続けて区間新をマークして後続を引き離した。後半は最終11区(17キロ)でエース梶原有高選手(同)が区間新の好走を見せ、粘る佐賀市を2分9秒差で振り切った。3位は3年ぶりに伊万里市が入り、4位は唐津・玄海、5位は嬉野・太良だった。

閉会式では佐賀新聞社の中尾清一郎社長が優勝、入賞チームに賞状などを贈り「1日だけでも開催し、県内一周駅伝の伝統を守り、走る喜びを確実に次の世代に伝えることの大切さを感じている」と述べた。佐賀陸協の末次康裕会長は「選手、監督、コーチ、スタッフの1年間の努力がいい記録につながった」とねぎらった。(古川公弥)

 

小城市・野田正一郎監督の話 期待通りに1区で飛び出してくれた。難所での区間新に挑んだ梶原の激走などベストを尽くしてくれた選手に感謝している。失敗があっても、互いにカバーし合いながら10年間、優勝を積み重ねてこられた。

号砲とともに一斉に飛び出す1区の選手たち=基山町役場前(撮影・鶴澤弘樹)


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