新着情報

SAGAスポニュース

<全国高校野球佐賀大会最終日>有田工春夏連続甲子園 9年ぶり2回目の優勝

第104回全国高校野球選手権佐賀大会最終日は25日、佐賀市のさがみどりの森球場で決勝が行われ、有田工が神埼清明を3―2で破った。9年ぶり2度目の優勝を飾り、春夏連続での甲子園出場を決めた。春夏連続出場は、2001年の神埼以来、21年ぶり。

有田工は2点を追う七回、1番塚本侑弥の中前適時打と4番角田貴弘の犠飛で同点に追い付くと、5番犬塚康誠の中前適時打で勝ち越しに成功した。先発の塚本は二回に先制を許したが、その後は持ち味の緩急をつけた投球で相手打線を封じた。

全国大会は8月6日、兵庫県西宮市の阪神甲子園球場で開幕する。(中村健人)

決勝で神埼清明を破って春夏連続の甲子園出場を決め、歓喜の輪をつくる有田工の選手たち=佐賀市のさがみどりの森球場(撮影・米倉義房)


佐賀新聞RSS佐賀のスポーツニュースをお届けします。

2024年7月27日【速報】<インターハイ>フェンシング女子団体フルーレ 佐賀商業高校が3位 北部九州総体・全国高校総体

2024年7月26日<インターハイ>佐賀県勢26日の成績 フェンシング女子の佐賀商・西川がベスト8、少林寺拳法は6人が予選突破

2024年7月26日<インターハイ>ソフトテニス女子個人 嬉野高校 石井胡桃・中村旭組 4回戦進出「プレー通用した」

2024年7月26日<インターハイ>フェンシング女子個人フルーレ 西川日湖(佐賀商業高校) 強敵撃破、堂々のベスト8

2024年7月26日<インターハイ>バレーボール女子 佐賀清和高校、決勝トーナメント進出 米沢中央(山形)と再戦「次は勝つ」