<空手道・全世界ウエイト制>男子軽量級で河瀬惇志(唐津市)が準優勝
第7回全世界ウエイト制空手道選手権大会は24、25の両日、ポーランド・キエルツェで開かれ、男子軽量級(65キロ未満)で河瀬惇志(唐津市、新極真会佐賀筑後支部)が準優勝を果たした。
男女各4階級に分かれて行われ、男子軽量級には24人が出場した。河瀬は2回戦でジョージアの選手を退け、準々決勝はカザフスタンの選手を延長戦の末に下した。準決勝は大坪裕希との日本人対決を制したが、決勝は飯野駿に0-5で敗れた。同階級は日本人選手で表彰台を独占した。