<北海道総体>少林寺拳法 男女の武雄、団体演武準決勝進出

全国高校総合体育大会「翔び立て若き翼、北海道総体2023」が21日に開幕し、初日は北海道旭川市で少林寺拳法が行われた。佐賀県勢は男女団体演武予選に武雄が出場し、男子は259・0点、女子が254・0点でいずれも準決勝に駒を進めた。

個人単独演武は、男子の原紳太朗(武雄)と大橋由來(鳥栖)、女子の川副希良(武雄)が準決勝に進んだ。

大会は8月21日まで、北海道を中心に、山形、栃木、和歌山の1道3県で実施。7月22日に札幌市の北海きたえーるで総合開会式が行われる。

第2日は22日、総合開会式と少林寺拳法がある。

少林寺拳法男子団体演武予選 力強い演武を見せる武雄の選手=北海道旭川市

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