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<都道府県対抗女子駅伝>佐賀、意地の39位 宮城が29年ぶり2度目の優勝

第42回全国都道府県対抗女子駅伝は14日、京都市のたけびしスタジアム京都発着の9区間、42・195キロで行われ、宮城が2時間16分30秒で29年ぶり2度目の優勝を果たした。佐賀は2時間26分1秒で昨年より順位を六つ落とし、39位だった。

宮城は序盤から上位を争い、8区(3キロ)の男乕結衣(五城中)が区間賞の力走で先頭兵庫と9秒差の2位に浮上。最終9区(10キロ)は小海遥(第一生命グループ)が快走して残り約7キロで追いつき、5キロ過ぎで突き放した。

京都が20秒遅れで昨年に続く2位となり、広島が3位に入った。1区(6キロ)は石川の五島莉乃(資生堂)、2区(4キロ)は19人を抜いた兵庫の田中希実(ニューバランス)が区間賞を獲得した。

最後のトラックで力をふりしぼる9区の山口遥(福岡大)=京都市のたけびしスタジアム京都


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