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<学童オリンピック・相撲>佐志クラブB(唐津市) 2年連続3度目の優勝

JA杯第39回佐賀新聞学童オリンピック大会相撲競技(県相撲連盟・佐賀新聞社主催、JAグループ佐賀特別協賛)は21日、唐津市体育の森公園相撲場であり、団体・高学年は佐志クラブB(唐津市)が2年連続3度目の優勝を果たした。

個人6年は加茂侑朔(からつク)、同5年は山口愛貴(北方ク)がそれぞれ頂点に立った。同4年は西八起(からつク)が制した。今大会から団体戦は3人制に変更になり、新設の団体・低学年は佐賀市クBが優勝を飾った。

開会式では、JA共済連佐賀の倉﨑洋管理部長が「皆さんの中から佐賀を代表する力士が誕生することを願っています」とエールを送った。県相撲連盟の鶴岩己会長代行、佐賀新聞社の名古屋竜磨事業部長が激励した。

団体・高学年の上位2チームと各学年の個人上位4人は、9月8日に鹿児島県である全九州わんぱく相撲大会に出場する。(宮﨑勝)

団体・高学年決勝 佐志クB―からつクA 大将戦でまわしを取って攻める佐志クBの石瀧晃(左)=唐津市体育の森公園相撲場


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