<学童五輪・ミニバスケット>男子・神野が13年ぶり優勝 女子・大志は初の頂点
JA杯第40回佐賀新聞学童オリンピック大会ミニバスケットボール競技(佐賀新聞社・県バスケットボール協会主催、JAグループ佐賀特別協賛)最終日は22日、江北町のふれあい交流センターネイブルで男女の決勝トーナメント準決勝、決勝があった。男子は神野(佐賀市)が13年ぶり2度目の優勝を果たし、女子は大志タイガースGirls(唐津市)が初の栄冠をつかんだ。
男子決勝は、連係とシュートの正確さが光った神野が前年王者の北小(佐賀市)を48-34で破った。女子は大志タイガースGirlsが長松クイーンズ(唐津市)を後半に突き放し、41-20で勝利した。
表彰式ではJA佐賀信連の北島誠介融資部長、県バスケットボール協会の渡瀬恭平U12部会長、佐賀新聞社読者センターの名古屋竜磨サービス企画部長が選手の健闘をたたえ、上位チームに賞状やトロフィー、メダルを贈った。(丸山美陽)
