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東明館力負け、初戦敗退 具志川商にわずか3安打 九州地区高校野球大会
第148回九州地区高校野球大会は24日、大分県の臼杵市民球場などで開幕した。初日は1回戦3試合と2回戦3試合があり、佐賀県代表の東明館は初戦の2回戦で具志川商(沖縄)に0―3で敗れ、準々決勝進出はならなかった。今春の選抜大会準優勝の明豊(大分)、具志川商と興南(沖縄)が8強入りした。
明豊は日南学園(宮崎)を12―1の六回コールドゲームで下し、興南は昨秋王者の大崎(長崎)を8―2で破った。
1回戦はいずれも大分県勢が勝ち、藤蔭が東福岡に8―5、柳ケ浦が真颯館(福岡)に2―0、津久見は鹿屋中央(鹿児島)に4―1で勝った。
第2日は25日、同球場などで2回戦の残り5試合が行われる。
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