<セーリング>29er級世界選手権 市橋愛生(早稲田佐賀高)組が2位

セーリングの29er級世界選手権は6日、スペインのエルバリス沖で行われ、女子の市橋愛生(早稲田佐賀高)後藤凜子(神奈川・南高)組が2位に入った。日本連盟によるとこの大会で日本勢のメダルは初めて。市橋、後藤組はユース世界選手権の銅に続くメダル獲得となった。

29er級は五輪の花形種目49er級へのステップとなる種目として知られている。

市橋は、9日に帰国予定で、12日から和歌山県の和歌山ヨットセーリングセンターで開かれる全国高校総体の420級に出場する。

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