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<とちぎ国体>佐賀県勢 スポーツクライミングリード2位、ボルダリング3位 頂あとわずか

【栃木県で本社取材班】第77回国民体育大会「いちご一会(いちえ)とちぎ国体2022」第4日は4日、栃木県壬生町などでスポーツクライミングなど14競技が行われた。佐賀県勢は7競技に出場、スポーツクライミング成年男子リード決勝で樋口純裕(県山岳・クライミング連盟)・中上太斗(県スポーツ協会)組が2位、同成年女子ボルダリング決勝で大河内芹香(県スポーツ協会)・樋口結花(西九州大)組が3位に入った。

テニス成年女子は準々決勝で愛知に1―2で敗れたものの、順位決定1回戦で神奈川を2―0で下して5日の5・6位決定戦に回った。ボートは成年女子ダブルスカルの國元悠衣(中部電力)・北村莉子(日体大)組が6位だった。

クライミング成年男子リード決勝 着実にウォールを登り、準優勝した中上太斗=壬生町(撮影・山田宏一郎)


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