新着情報
SAGAスポニュース
＜全国中学駅伝１８日号砲＞男子啓成 ２枚看板、序盤で流れを
県中学駅伝でおととしは３位、去年は準優勝と着実に階段を上り、今年ついに悲願の全国行きを決めた。総合力の高さとチームワークを武器に６１分台で２０位台を目指す。
チームの中心は３年の吉木涼真と２年の黒川裕斗の２枚看板。吉木は１年生のころから主力としてチームを引っ張り、黒川はその背中を追いかけて成長してきた。頼もしい主将と２年生エースが１、２区で流れをつくる。
３区が見込まれる熊川晴彦は競り合いに勝てる粘り強さが身上。上位に食らいついていきたい。最終６区が予想される相良流我は九州中学総体の８００メートルに出場したスピードが持ち味。９人の登録選手のうち、８人が３０００メートルの持ちタイムが９分台と選手層が厚く、残りの区間は状態を見極めながらの起用となりそうだ。
初の全国大会だが「受け身になるレースはしたくない」と力武和則監督。「持っている力を出せば、目標を達成できる」と自信をのぞかせた。
佐賀新聞RSS佐賀のスポーツニュースをお届けします。
2024年11月24日＜SAGA久光スプリングス＞デンソーに競り負け 久光2―3デンソー SVリーグ
2024年11月24日＜ボクシング・全九州高校新人＞男子の谷川大心（白石）、太田成恒（高志館）優勝 女子の溝口莉温（白石）も
2024年11月24日＜体操＞鳥栖体操クラブ、男子団体11位 全日本団体・種目別選手権大会
2024年11月24日＜柔道・九州高校新人＞男子の佐賀工と女子の佐賀商、団体3位