新着情報

SAGAスポニュース

<全国中学駅伝18日号砲>男子啓成 2枚看板、序盤で流れを

県中学駅伝でおととしは3位、去年は準優勝と着実に階段を上り、今年ついに悲願の全国行きを決めた。総合力の高さとチームワークを武器に61分台で20位台を目指す。

チームの中心は3年の吉木涼真と2年の黒川裕斗の2枚看板。吉木は1年生のころから主力としてチームを引っ張り、黒川はその背中を追いかけて成長してきた。頼もしい主将と2年生エースが1、2区で流れをつくる。

3区が見込まれる熊川晴彦は競り合いに勝てる粘り強さが身上。上位に食らいついていきたい。最終6区が予想される相良流我は九州中学総体の800メートルに出場したスピードが持ち味。9人の登録選手のうち、8人が3000メートルの持ちタイムが9分台と選手層が厚く、残りの区間は状態を見極めながらの起用となりそうだ。

初の全国大会だが「受け身になるレースはしたくない」と力武和則監督。「持っている力を出せば、目標を達成できる」と自信をのぞかせた。

悲願の全国大会で飛躍を誓う啓成=伊万里市の国見台運動公園陸上競技場


佐賀新聞RSS佐賀のスポーツニュースをお届けします。

2024年7月27日話の内容やアナウンス、文字に 選手が安心できる手助けを 情報保障サポーター 福岡寿恵さん

2024年7月27日【速報】<インターハイ>フェンシング女子団体フルーレ 佐賀商業高校が3位 北部九州総体・全国高校総体

2024年7月26日<インターハイ>佐賀県勢26日の成績 フェンシング女子の佐賀商・西川がベスト8、少林寺拳法は6人が予選突破

2024年7月26日<インターハイ>ソフトテニス女子個人 嬉野高校 石井胡桃・中村旭組 4回戦進出「プレー通用した」

2024年7月26日<インターハイ>フェンシング女子個人フルーレ 西川日湖(佐賀商業高校) 強敵撃破、堂々のベスト8