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<全国中学駅伝18日号砲>男子啓成 2枚看板、序盤で流れを
県中学駅伝でおととしは3位、去年は準優勝と着実に階段を上り、今年ついに悲願の全国行きを決めた。総合力の高さとチームワークを武器に61分台で20位台を目指す。
チームの中心は3年の吉木涼真と2年の黒川裕斗の2枚看板。吉木は1年生のころから主力としてチームを引っ張り、黒川はその背中を追いかけて成長してきた。頼もしい主将と2年生エースが1、2区で流れをつくる。
3区が見込まれる熊川晴彦は競り合いに勝てる粘り強さが身上。上位に食らいついていきたい。最終6区が予想される相良流我は九州中学総体の800メートルに出場したスピードが持ち味。9人の登録選手のうち、8人が3000メートルの持ちタイムが9分台と選手層が厚く、残りの区間は状態を見極めながらの起用となりそうだ。
初の全国大会だが「受け身になるレースはしたくない」と力武和則監督。「持っている力を出せば、目標を達成できる」と自信をのぞかせた。
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