堤、代表へアピール ラグビー7人制女子強化合宿

ラグビー7人制女子日本代表候補が、大分県別府市で年内最後の合宿を行っている。佐賀県関係は、日体大所属の堤ほの花(23)=佐賀工高出身、ディックソリューションエンジニアリング=が、来夏の東京五輪出場に向けてアピールを続けている。
合宿は9日~21日の日程で埼玉県熊谷市と別府市で行われており、19日は別府市での練習が報道陣に公開された。
代表候補17人とトレーニングメンバー3人が、ボールを使った実戦形式の練習やポジション別のトレーニングに取り組んだ。今回の合宿は、今年取り組んできた強化の成果を試す形で進んでいるという。堤はボールを使った練習の中で、得意の快足を飛ばし、存在感を示していた。
練習後、取材に応じた堤は「コロナ禍で活動できなかった時期でも、できることをしっかりやった。実戦の感覚も戻ってきている」と語った。東京五輪の代表選考が本格化する来年に向け、堤は「主力メンバーに食らい付き、悔いなくやり切りたい」と意欲を見せた。

代表入りを目指し強化合宿に取り組む堤ほの花=別府市の実相寺多目的グラウンド

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