新着情報

SAGAスポニュース

テコンドー濱田が引退 五輪出場3回、「いい競技生活だった」

東京五輪テコンドー女子57キロ級日本代表の濱田真由(28)=佐賀市=が3月31日、現役引退を発表した。濱田は「たくさんの人の力を借りていい経験ができた。いい競技生活だった」と振り返った。

濱田は2012年に18歳でロンドン五輪に出場し、5位に入賞。15年には日本人で初めて世界選手権を制し、16年のリオデジャネイロ五輪にも参戦した。昨夏の東京五輪は初戦の2回戦で敗退し、メダルには届かなかった。

濱田は26日に開いた会見で、「思うようなパフォーマンスや動きができなくなった」と引退の理由を説明。「佐賀県民の方に応援してもらえて、すごく助けられた」と感謝の言葉を述べた。

今後については「これから探していきたい」としている。(草野杏実)


佐賀新聞RSS佐賀のスポーツニュースをお届けします。

2024年7月27日話の内容やアナウンス、文字に 選手が安心できる手助けを 情報保障サポーター 福岡寿恵さん

2024年7月27日【速報】<インターハイ>フェンシング女子団体フルーレ 佐賀商業高校が3位 北部九州総体・全国高校総体

2024年7月26日<インターハイ>佐賀県勢26日の成績 フェンシング女子の佐賀商・西川がベスト8、少林寺拳法は6人が予選突破

2024年7月26日<インターハイ>ソフトテニス女子個人 嬉野高校 石井胡桃・中村旭組 4回戦進出「プレー通用した」

2024年7月26日<インターハイ>フェンシング女子個人フルーレ 西川日湖(佐賀商業高校) 強敵撃破、堂々のベスト8