<四国総体>鳥栖工3位 レスリング男子団体

高知県などで開かれている全国高校総合体育大会「四国総体2022」で2日、レスリング男子団体の鳥栖工が準決勝で優勝した日体大柏(千葉)に1―6で敗れ、3位だった。

鳥栖工は準々決勝で6月の近畿高校選手権で頂点に立った丹後緑風(京都)を5―2で下した。迎えた日体大柏との準決勝は0―2から60キロ級の須田宝(鳥栖工)がテクニカルフォール勝ちしたが、及ばなかった。(小部亮介)

レスリング男子団体準決勝・鳥栖工-日体大柏(千葉) 60キロ級でテクニカルフォール勝ちした鳥栖工の須田宝(左)=高知県立県民体育館(撮影・山田宏一郎)

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