新着情報

SAGAスポニュース

<四国総体>レスリング男子、甫木(鳥栖工)が頂点 須田宝(同)は準優勝

高知県などで開かれている全国高校総合体育大会「四国総体2022」で4日、レスリング男子個人92キロ級の甫木元起(鳥栖工)が優勝した。今大会の佐賀県勢の優勝は団体、個人を通じ初めて。60キロ級の須田宝(同)は準優勝だった。

甫木は3日の2回戦から登場。決勝を含む4試合(準々決勝は不戦勝)全てでテクニカルフォール勝ちを収め、決勝は開始2分23秒で試合を決めた。須田は準々決勝でテクニカルフォール勝ちし、準決勝は判定勝ちしたが、決勝は判定負けを喫した。(小部亮介)


佐賀新聞RSS佐賀のスポーツニュースをお届けします。

2024年7月27日【速報】<インターハイ>フェンシング女子団体フルーレ 佐賀商業高校が3位 北部九州総体・全国高校総体

2024年7月26日<インターハイ>佐賀県勢26日の成績 フェンシング女子の佐賀商・西川がベスト8、少林寺拳法は6人が予選突破

2024年7月26日<インターハイ>ソフトテニス女子個人 嬉野高校 石井胡桃・中村旭組 4回戦進出「プレー通用した」

2024年7月26日<インターハイ>フェンシング女子個人フルーレ 西川日湖(佐賀商業高校) 強敵撃破、堂々のベスト8

2024年7月26日<インターハイ>バレーボール女子 佐賀清和高校、決勝トーナメント進出 米沢中央(山形)と再戦「次は勝つ」