新着情報

SAGAスポニュース

<四国総体>レスリング男子、甫木(鳥栖工)が頂点 須田宝(同)は準優勝

高知県などで開かれている全国高校総合体育大会「四国総体2022」で4日、レスリング男子個人92キロ級の甫木元起(鳥栖工)が優勝した。今大会の佐賀県勢の優勝は団体、個人を通じ初めて。60キロ級の須田宝(同)は準優勝だった。

甫木は3日の2回戦から登場。決勝を含む4試合(準々決勝は不戦勝)全てでテクニカルフォール勝ちを収め、決勝は開始2分23秒で試合を決めた。須田は準々決勝でテクニカルフォール勝ちし、準決勝は判定勝ちしたが、決勝は判定負けを喫した。(小部亮介)


佐賀新聞RSS佐賀のスポーツニュースをお届けします。

2023年6月2日【速報】陸上日本選手権 久保山晴菜(今村病院)が女子400mで初優勝 佐賀北高校出身

2023年6月2日佐賀県テコンドー協会を正加盟団体に承認、佐賀県スポーツ協会

2023年6月2日<サガン鳥栖>U―17日本代表に鳥栖U―18のDF黒木雄也 MF楢原慶輝(19)はU―19日本代表を辞退

2023年6月2日【速報】<サガン鳥栖>DFアンソニー・アクムがケニア代表に選出

2023年6月2日<佐賀バルーナーズ>PGレイナルド・ガルシアと契約更新