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<全国高校野球>有田工業、初戦で敗退 浜田(島根)に3―5

第104回全国高校野球選手権大会は13日、兵庫県西宮市の阪神甲子園球場で2回戦4試合があり、佐賀県代表で春夏連続で甲子園に挑んだ有田工は浜田(島根県)に3-5で惜敗し、甲子園1勝はならなかった。@12、13、20面に関連記事

有田工は初回、1番塚本侑弥選手、2番松尾脩汰選手の連打などで好機をつくると、4番角田貴弘選手の遊ゴロの間に1点を先制した。三回に逆転を許したが、五回に角田選手の内野安打で同点にした。しかし、六回にエース塚本投手が4安打を集められ、3点を勝ち越された。その後1点を返したが、反撃も及ばなかった。

2校はともに開幕直前に複数の部員から新型コロナウイルスの陽性者が確認され、初戦を最も遅い日程にしての対戦だった。(鶴澤弘樹)

2回戦・有田工-浜田(島根) 6回裏、無死二、三塁のピンチで主戦塚本侑弥(右から2人目)のもとに集まる有田工ナイン=甲子園(撮影・米倉義房)


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