新着情報
SAGAスポニュース
とちぎ国体開幕 佐賀県選手団、堂々の行進 総合開会式、躍進誓う
第77回国民体育大会「いちご一会(いちえ)とちぎ国体2022」の総合開会式が1日、宇都宮市のカンセキスタジアムとちぎで行われた。国体は2019年の茨城国体以来、3年ぶりの開催。11日の総合閉会式までの11日間、宇都宮市などで熱戦が繰り広げられる。
新型コロナウイルスの影響で、20年の鹿児島国体は延期、21年の三重国体は中止となったため、今大会は3年ぶりの実施。開会式には各都道府県の選手団が参加し、天皇、皇后両陛下が出席された。
佐賀県選手団は、スポーツクライミング少年男子の通谷(かよたに)律選手(多久高)が旗手を務め、テニスとスポーツクライミングの選手ら32人が行進した。
会期前には水泳や体操などが実施されており、大会には選手、役員ら約2万3千人が参加。県勢は会期前に実施された水泳などを除く34競技に約360人の選手が出場する。(小部亮介)
佐賀新聞RSS佐賀のスポーツニュースをお届けします。
2024年12月5日サガン鳥栖 応援メッセージ 12月8日、最終節 ジュビロ磐田戦、勝利へ後押しを
2024年12月4日<サガン鳥栖>期限付き移籍加入の元日本代表MF清武弘嗣がJ2大分トリニータに移籍へ セレッソ大阪退団
2024年12月3日立浪親方が玄海町長を表敬訪問 「大相撲玄海場所」12月5日開催
2024年12月3日堺爽人、男子バレーSVリーグ・ジェイテクトに加入 ブロック武器に代表狙う 佐賀工高出身
2024年12月2日佐賀県、SSP推進条例制定へ スポーツ施策、継続的に 2月議会に提出