新着情報

SAGAスポニュース

<鹿児島国体>11日間の熱戦に幕 陸上400メートルリレーでは佐賀県選抜6位

特別国民体育大会「燃ゆる感動 かごしま国体」最終日は17日、鹿児島市で陸上と総合閉会式が行われた。陸上は成年少年女子共通400メートルリレーで佐賀県選抜が46秒27で6位入賞。少年男子B3000メートルでは今村仁(鳥栖工高)が8分22秒45の7位だった。

男女総合得点で争う天皇杯順位は1412点で10位となり、1976(昭和51)年に佐賀県で開かれた「若楠国体」を除いて過去最高順位となった。1位は東京が2474・5点を獲得し、開催県の鹿児島は2161・25点の2位だった。

総合閉会式には陸上の選手・監督ら約40人が入場行進に参加。7日からの11日間にわたった熱戦に幕を下ろした。

来年は大会の名称が国民スポーツ大会と変わり、佐賀県を中心に来年10月5~15日までの日程で本会期が行われる。

陸上成年少年女子共通400メートルリレーで、6位入賞した佐賀県チーム。左から前川帆乃、、久保山晴菜、松村那奈、永石小雪=鹿児島市の白波スタジアム


佐賀新聞RSS佐賀のスポーツニュースをお届けします。

2024年7月26日<インターハイ>佐賀県勢26日の成績 フェンシング女子の佐賀商・西川がベスト8、少林寺拳法は6人が予選突破

2024年7月26日<インターハイ>ソフトテニス女子個人 嬉野高校 石井胡桃・中村旭組 4回戦進出「プレー通用した」

2024年7月26日<インターハイ>フェンシング女子個人フルーレ 西川日湖(佐賀商業高校) 強敵撃破、堂々のベスト8

2024年7月26日<インターハイ>バレーボール女子 佐賀清和高校、決勝トーナメント進出 米沢中央(山形)と再戦「次は勝つ」

2024年7月26日<脚光のキセキ>若いバッテリー 全国高校野球佐賀大会 連覇逃した鳥栖工業高校の松延と多良