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<野球・九州アジアリーグ>佐賀インドネシアドリームズ、宮崎に苦杯 武雄で初陣飾れず

嬉野市と武雄市を本拠地に野球の独立リーグ、ヤマエグループ九州アジアリーグに参戦する佐賀インドネシアドリームズの開幕戦が13日、武雄市のひぜしんスタジアムであった。インドネシアを中心にスリランカ、シンガポール、日本など国際色豊かなメンバーで臨んだが、宮崎サンシャインズに0-17と大敗し、ほろ苦いデビュー戦となった。

試合は宮崎サンシャインズに初回に3点を先制された。2回と7回以外はすべて得点を許し19安打で17点を奪われた。リーグの規程により七回コールド負けとなった。佐賀インドネシアドリームズは7安打を放ち、得点圏に走者を進めたが、あと1本が出なかった。

スタジアムには周辺で行われた関連イベントも含め約3800人の観客が集まり、大差がついた試合でも懸命にプレーする選手たちに声援を送った。

試合後、福原佑二球団社長は「これが野球発展途上国の現状ということを知った。選手も自分のレベルが分かり、今後につなげてくれると思う」と振り返り、集まった地元の観客に対しては「勝ち負けだけでなく、野球を通じて地域を盛り上げていきたいとの気持ちを強くした」と話した。

香月良仁監督は「お客さんの前でプレーすることがどういうことか選手は分かったと思う。勝つためにもっとスキルを上げなければならない」と話し、主将のリズキーは「今日は自分のプレーで満足できるものは何もなかった。日本の選手は守備も攻撃も集中力がすごい。見習わなければならない」と悔しさを見せた。

嬉野市の少年野球チームから観戦に訪れた小池秀太君(10)はドリームズの選手について「外野手の肩の強さに驚いた」、前田瑛太君(10)は「出てくるピッチャーがみんなかっこよかった」と言い、「これからもドリームズを応援したい」と声をそろえた。

第2戦は14日午後1時から、武雄市のひぜしんスタジアムで宮崎サンシャインズと対戦する。(澤登滋)

試合終了後、観客の声援に応える佐賀インドネシアドリームズの選手たち=武雄市のひぜしんスタジアム


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